Satoshi村
映画の情報6
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Update 2005.07.31
Satoshiの好みで映画をご紹介します。 紹介されない映画は、ごめんなさいね。
お薦め度は5点満点で、★は1点、☆は0.5点です。
アイ,ロボット | ヘルボーイ | ||
マイ・ボディガード | キャット・ウーマン |
2005.07.23 「キャット・ウーマン」をレンタルで見ました。
主役はハル・ベリーです。 Xメンのストーム役の頃からきれいな人だなぁ〜と見とれてました。 今回はその衣装とその肉体美も存分に見せてくれました。 美しい!! 対するシャロン・スーンもすばらしいですね。 どちらも違う意味で妖艶で、うっとりとしてしまうことでしょう。2005.07.16 「マイ・ボディガード」をレンタルで見ました。
映画「アイ・アム・サム」の少女役のダコダ・ファニングと、デンゼル・ワシントンの共演だったので借りたのですが。。。かなり残念な映画でした。 復讐ものの映画なんですね。 知らなかった私がいけなかったのかな? かなり残酷なシーンが幾つか出てきます。 もうこれだけでこの映画の印象はかなり悪くなってしまいますね。 誘拐されるまでの会話はほのぼのとさせてくれるのですが、その後は手のひらを返したように残酷になっていきます。 ん〜、残念ですがあんまりお薦めはしません。 見るなら誘拐されるまででしょうか(^^;;; ★★☆2005.06.18 「キング・アーサー」をレンタルで見ました。
これって日本でいつ公開されたんでしょうか?(^^;;; こんなにいい映画とは知りませんでした。 不覚です。 元々、こういう時代の男臭い映画が好きなのですが久しぶりにドキドキ感と胸にグッと来る何かを感じました。 ああぁ、なんて自分はちっぽけなんだろうと思わせてくれるような映画っていいですね。2005.06.11 「クリムゾン・リバー2」をレンタルで見ました。
クリムゾン・リバーの続編って言うか、、、ストーリィは続いてないです。 ダイハードなんかと同じ感じですね。 例によってダークで湿っぽい映像がちりばめられたじめじめした映画です。 宗教についてはあんまり良く知らないのでコメントしようがないのですが、、、いかにもうさんくさい修道院と殺害の手口が妙にマッチしておどろおどろしいです。 でもね、もったいつけた割には謎解きがそんなもんだったのか?という肩すかしでした。 それだけの人数がいるなら同時にやれば?とか、そんな仕掛けはインディジョーンズだけでいいですよ!みたいな感じでしたね。 申し訳ありませんが、残酷な映像の割には中身がない? ストーリィにかなり無理がある? という印象です。 ★★★ 時は第二次世界大戦。 って、始まりはそうですが別に時代はいつでも良さそうです。(^^;;; 多分、細かいことはどこかのホームページで解説されていることでしょう。 生みの親と育ての親。 善と悪。 美女と野獣。 元々は人気のコミック雑誌が原作だそうで、そう言う意味ではバットマンやスパイダーマンと同じような感じだと思って気楽に見られます。 いろいろな人物が出てきますがストーリィには大して影響しません(^^;;; 善なのか悪なのかはだいたい見た目でわかると思います。 会話がなかなかおもしろいですね。 特に女性との会話がなんとも絶妙です。 悪の化け物はちょっとグロテスクですが、、、まぁ、許せる範囲かなぁぁ。 個人的にはかなり楽しめましたよ。 おもしろかったです。 パート2もありそうな感じですよね。 ★★★★2005.04.23 「アイ,ロボット」をレンタルで見ました。
時は2035年、町では至る所でロボットが活躍している未来が舞台です。 ロボット3原則により人間の生命は完全に守られている、、、と信じていない警察官が1人。 ある日、そのロボットの生みの親である博士が自殺するところから始まります。 なぜかお気に入りのシューズが★ンバースだったりします。 愛車は●ゥディだったり。。。 全編コンピュータグラフィックのオンパレード。 そりゃまぁ未来のお話ですからしかたないと言えばしかたないけど。。。2005.04.02 「バイオハザードU」をレンタルで見ました。
確かTも見たことあるのですが、、、、感想をアップしてないと言うことは対象外とみなしたのでしょう(^^;;; Uのほうも対象外という感じもするのですがアップだけしてこうと思います。 ええっと、ゾンビ?のような人間に噛みつかれたら感染してしまうという謎のウィルスが主人公?です。 撃って撃って撃ちまくれ! みんな殺してしまえ!みたいなどうしようもない映画でした。 なぜか大活躍するのは女性2人です。 なんで借りてきたかって言うとこれが1本だけ余ってたからです(^^;;; あんまりお薦めしません。 ★2005.03.31 「スチームボーイ」をレンタルで見ました。
「アキラ」から16年? 大友克洋のアニメ映画です。 劇場で見る予定でしたが仕事が忙しくて行けませんでした。 スケールの大きいド迫力の映像シーンはやっぱりこの人に限りますね。 破壊される時の視点がいいのと、壊れる瞬間の映像を止まって見せて、そのまま脳裏に焼き付けてしまうという衝撃があります。 ストーリィは大発明のスチームボールをめぐる争奪戦なのですが、科学とは?倫理とは?モラルとは?という問いかけを何度もしてきます。 この問いかけがちょっとくどいかもしれません。 科学論議の途中で割って入るお嬢様が笑わせてくれます。 このお嬢様がなかなかおもしろいです。 親子3代に渡る科学技術者の会話はちょっと多すぎるし鼻につくかんじはしますが、細部に渡る建物やメカの描写には驚かされますし、それらが破壊されるシーンなどはアニメとは思えないほどの強烈さと衝撃です。 でもね、最後のあれはちょっと大きすぎたのでは?と思ってしまうのでした。(^^;;; でも好きな映画です。 ★★★★☆2005.03.26 「ワイルド・レンジ」をレンタルで見ました。
カウボーイ vs 町の保安官・牧場主の西部劇です。 とっても静かで穏やかな大自然が画面に広がり、こんなにすばらしい場所があるの?と、、、感動的な映像から始まります。 ゆったりとしたテンポが心地いいですね。 ギャーギャーと騒々しい西部劇ではなく、40・50年前の素朴な映画という感じです。 このゆっくりのテンポが好きになれない人も多いかもしれません。 でも、特筆はこの大自然でしょう。 すばらしい自然です。 CGか?と疑ってしまうのですが、どうなんでしょう。好きな俳優の1人ロバート・デュヴァルがやっぱりいいですねぇ。 ケビン・コスナーもいい味を出してます。 ストーリィはちょっと変かな?という部分もあったりします。 特に女性との関係でお互いが惹かれていく所や、ラストの会話とかもなんか無理があるような? ラスト20分以上に渡る銃撃戦は圧巻です。 雄大な大自然とじっくり見せてくれる演技を楽しめました。 大騒ぎする映画に飽きたらこういう映画もいいかもしれませんよ。 ★★★★
花粉症がひどく、あんまり考えたくないのでこの映画を選びました。 頭が回ってないのでストーリィ細部については良くわかりませんでした。 許してやって下さい。 宇宙の極悪人にワルで一匹狼のリディックが立ち向かうっていう話しだと思います(^^;;; すさまじいバトルシーンと特撮を楽しんで下さい。 勝負は一瞬で終わります。 1対1で長々と対決するのはラストくらいです。 考える必要が無くて良かった。 多分、明日にはほとんど忘れていることでしょう。 主演のヴィン・ディーゼルの声は低くて渋いですねぇ〜と、これくらいしか印象に残ってないです。 すみません。 ★★★2005.02.12 「トゥー・ブラザーズ」をレンタルで見ました。
2匹の双子のトラの物語です。 平和に暮らすトラの家族の周りは東洋の遺跡が残るジャングルの中でした。 銃を持った人間が遺跡を求めて侵入してくるのです。 トラを仕留めると報奨金が出るという設定ですが、現地の人にとってみれば家畜を食い荒らされて死活問題なのかもしれませんね。 片足を食いちぎられた人とかも出てくるし。。。 野生の獣はお腹がいっぱいになればそれ以上は食べないと聞きます。 引き離された双子のトラが誰にどんなふうに育てられるのでしょうか? その後の運命のいたずらは。。。2005.02.05 「LOVERS」をレンタルで見ました。
ええっと、、、登場人物は3人と言ってもいいくらいの映画です(^^;;; ワダエミの衣装はさすがだと思いました。 特にチャン・ツィイーの遊郭での衣装や竹やぶでの緑色の効果とかとっても東洋的で印象に残るものでした。 きれいですね。 良く知らないのですが金城武は台湾の役者ですか?2005.01.22 「ウォルター少年と、夏の休日」をレンタルで見ました。
少年はあの「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメント です。 相変わらず泣きのシーンとかうまいですねぇ〜。 まったくこのやろう!っていう感じでした。 んが、わたしが好きなのはロバート・デュヴァルです。 一度見たら忘れられない風体と何かうさん臭いところが好きです(^^;;; マイケル・ケイン もこの映画ではなかなかのいい味でした。東京12チャンルネルのお昼頃の映画を録画してました。 1999年ドイツ映画だそうです。 また、原作は1931年にドイツの文学者エーリヒ・ケストナーが書いた物のようです。 ほのぼのとした良い映画でした。 点子ちゃんとアントンはまったく違う家庭に育つ子供達です。 自分の家庭に無い物が相手にはあるという2人は親友です。 お母さんが病気になってしまい子供のアントンが代わりに働くという所から映画は始まります。 いじめっ子はどこの国でも同じだなぁとか。。。 点子ちゃんのお母さんはお金にものを言わせ、慈善事業を吹聴しながら弱いものを見下ろしてるだけ。。。こういう人っていますねぇ〜。 アントンのお母さんのために点子ちゃんは親に内緒で夜中に踊って歌い始めるのでした。 ハリウッド映画のような派手さはありませんよ。 2人の子供がすばらしい演技を見せてくれます。 ★★★☆
2004.12.23 「ヴァン・ヘルシング」をレンタルで見ました。
映画館で見る予定だったのですが、結局行けなかった映画です。 ああぁ、こういうダークな映画って好きです。 けど展開がやたらと早く、映像も目まぐるしいので頭の中をかき回されている感じになります(^^;;; ストーリィは簡単です。 が、登場する化け物が誰なのかくらいはわからないとおもしろさが半減するかもしれませんね。。。って、知らない人がこの映画を見るのか?
最初から最後までダークです(^^;;; CGはふんだんに使われてて、その圧倒的なスピード感はまるでジェットコースターのようでした。 突っ込み所はいっぱいありますが、この手の映画に細かいことを言うたりしてはダメダメでしょう。 ダークなわりに残酷なシーンやゲロゲロなシーンはほとんど無く、個人的には好きな映画だったりします。 ラストはどうも???ですが、、、多分第2作へと続く意味なんだと思います。 好きな映画ですが誰にでもお勧めというわけではないので満点にはしませんでした。 ★★★★☆ ほぼ満点です(^^;;;
2004.12.19 「シュレック2」をレンタルで見ました。
第1作目が良かったので見ましたけど、、、これはちょっとでした。 なんでだろうなぁ? アントニオ・バンデラスの声で長靴をはいたネコが登場するのが唯一良かったという感想です。 脚本に失敗したのではないでしょうか? つまんなかったです(^^;;; ごめんなさい。 ★☆
2004.12.18 「サンダーバード」をレンタルで見ました。
子供の頃に見た「サンダーバード」は人形劇でした。 動きはぎくしゃくしてつまらなさそうですが、機械仕掛けがうまく作られていて脚本も良かったのでドキドキしながら見てました。 んが、この映画は違ってました(^^;;; 1号〜5号まで出るには出ますがちょっとだけです。 無理して出したという感じだし、国際救助隊というよりも単なるミーハー家族という雰囲気なんですねぇ〜、子供がメインの「国際救助隊スパイキッズ」?という映画でしょうか。 初めて見るお子さまにはそれなりに楽しめると思います。 けど、昔の「サンダーバード」を知っている大人には「ちょっとどうしたのよ」映画だと思います。 残念ですね。 ★★
2004.12.04 「スパイダーマン2」をレンタルで見ました。
1のほうもだいぶ前に見たのですが、、、感想をアップするほどでもないと言うか感想があんまりなかったのでアップしてませんでした(^^;;; アメリカのインテリなんだけどダサイ?青年というとこんな感じになるのかもしれませんが、苦悩する主人公が良く出てたと思います。 まぁ、突っ込み所はたくさんありそうですが、そういうのはこの手の映画では無意味でしょう。 半分はコメディなんだし。。。 編集長が登場するたびに「うるさいなぁ〜」と思ってしまうのですが、、、なんとかなりませんかぁ?(^^;;; やることなすことなんでもかんでも成功してしまうヒーローではなく、格好悪くダサイけどヒーローっていう映画でした。 いらいらするところもありますけどなかなか良かったです。 見応えのある映画でした。 ★★★★
「たそがれ清兵衛」から2年、今回は若々しく前向きな時代劇映画を見せていただきました。 「たそがれ清兵衛」は中年オヤジ?の哀しく淋しい武士の映画でしたが、これはちょっと違います。 若さがあります。 希望があります。 可能性があります。 貧しい下級武士の一途でひたむきで正直な行き方は、ともすると不器用で無愛想で人付き合いの悪い人間と思われがちです。 女中の「きえ」もその1人でした。 真面目でまっすぐな行き方はその人の何がそうさせるのでしようねぇ? 「命令」という言葉が何度も出てきます。 苦渋の中で従う場合もあれば、涙して従う場合もあります。 命令するほうもまたしかり。 知らず知らずの内に強い物大きい物に流されてしまう自分。 たくさんのしがらみの中で、自分を見失ってしまい正直に生きることがとても難しい時代だからこそ、こういう映画の中に希望を見いだすのかもしれませんね。 真剣勝負に至るまでの独特の緊張感はさすがでした。
雪の中のシーンは格別にいいです。 山形弁?庄内言葉の響きがとてもいいです。「〜でがんす」とか。 ただ、きえ役の松たかこがちょっときれいすぎ? 貧しい農家の子にしては手も顔もきれいでなんか変かなぁ?と思いました。 あと、前半のコメディタッチがちょっとふにゃ〜としてダレました。 お薦め度は
★★★★☆ です。 原作がいいと映画もいいですね。 それにしても観客の平均年齢は60歳くらいでしょうか?(^^;;;
ギリシアとスパルタ vs トロイの間で同盟が結ばれるはずだった。。。 ところが、若い弟の一途な愛?のために何もかもがぶちこわし!! と言うところから話が始まり、ギリシアとスパルタ
vs トロイの戦いがスタートします。 ギリシアにはアキレス、トロイにはヘクトルがいました。 不死身の戦士アキレスは、その強さ故に忠誠心への疑いの中で葛藤する孤独な存在でした。 一方、ヘクトルは偉大な父を王として尊敬し忠誠を誓いトロイのために戦うのでした。 親子、兄弟、従兄弟、がそれぞれ複雑に絡み合い、不自然なまでの出会いと愛が更なる戦いへと導いて行くのでした。
なぁ〜んて、書くといかにもすごそうですが、話にはかなり無理があります。 それはないだろうっていうストーリィですがギリシア神話なら許せるかな? この時代背景だから許しちゃうけど、、、ちょっと引っかかります。 163分の超大作! 歴史スペクタクル! アクション映画! 無理矢理って感じもあるので途中でふにゃ〜としたりしましたが、さすがに見終わってから大作だなぁ〜と感じました。 お薦め度は ★★★★ です。 なぜか男臭い感じがしなかったのです。 なぜなんでしょう? ブラピだから?