Satoshi村
映画の情報５
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Update 2004.10.16
Satoshiの好みで映画をご紹介します。 紹介されない映画は、ごめんなさいね。
お薦め度は５点満点で、★は１点、☆は０．５点です。
2004.10.16 「戦場のピアニスト」をレンタルで見ました。
２時間２８分という長さで娯楽映画ではないです（＾＾；；； １９３９年、ドイツ軍がポーランドに侵攻し占拠するところから始まります。 この映画も実は避けていた映画の１つです。 感動の映画と言われてますが、私には感動はほとんどなかったです。 映像の中でユダヤ人を無言のまま何人も殺していくシーンは見るに耐えませんね。 事実に忠実かどうかではなく、こういうシーンは受け入れがたいのです。 どう表現して良いのかわかりませんが、こういうシリアス映画で残酷な殺人シーンを何度も何度も映像にして見せる必要性があったのでしょうか？ その度に「またかよ」っていやな気分になりました。 すばらしいピアノの旋律は淋しさと空しさを更に強調してくれることでしょう。 申し訳ありませんが、とっても疲れる映画でした。 個人的に合わなかったということで。。。★★
2004.10.09 「キル・ビル２」をレンタルで見ました。
台風だし大雨になりそうだし暴風になりそうなので、ビデオで映画でも見ようかって誰もが考えることなんですね。 レンタルビデオ屋さんは人でいっぱいでした。 借りられ物が全然ありません！ １つだけ返却ボックスにあったのがこれでした。 とほ。 考えなくていいからと借りちゃいましたよ。
んで、途中で眠くなりました。 第１作が切って切って切って、、、の殺戮物だったので第２作もそれだろうと思ってたのです。 そういうシーンは２つ３つ出てくるけど、ほとんどが過去の説明をうだうだと。。。 この監督はセリフが長いとダメかもしれませんねぇ。 全然つまらないし、やたらと語りが長いです。 途中から聞いてませんでした、いえ字幕を読んでませんでした。 と言うことで私の中でストーリィはかなりいい加減です（＾＾；；； ☆
2004.10.02 「エデンより彼方に」をレンタルで見ました。
１９５０年代のアメリカと言うと第二次世界大戦の後の古き良き時代？でしょうか。 まだまだ黒人に対する差別問題や同性愛者に対する偏見が多く残っていた時代でしょう。 今もなお多くの問題を抱えているのに、当時はきっと想像以上だったと思います。 裕福で幸せそうな家族が、夫のある出来事から大きく変化していきます。 ウワサや冷たい視線や偏見などが人をこんなにも窮地に陥れるものかと思わずにいられません。 本質を見るというセリフが空しく流れてしまうのでした。
映像は赤を基調として始まります。 とても美しいです。 主演のジュリアン・ムーアはすばらしいですね。 大好きな女優です。 この人、プライベートで怒鳴って怒ることあるのかなぁ？って思うような穏やかな雰囲気です。 映画「ハンニバル」はちょっと合わなかったですが、「シッピングニュース」や「めぐりあう時間たち」で好演でしたね。 ぐっと我慢した演技がとても好きです。 いい映画なのですが、人によっては眠くなる？かもしれません。 お薦め度は★★★★です。 大人の映画というか人間・社会派映画で、ちょっと暗いかも（＾＾；；；
良かったです。 怖さは「シックス・センス」の半分くらいかもしれません。。。？？ 怖さがちょっと違うんですよねぇ。 幽霊と化け物じゃ怖さが違うもの。 ええっと、やっぱり多くを語ることはできません。 語りたいけど（＾＾；；； この映画は「シックス・センス」のようなしみじみとしたものでは無く、ガツンと打ちのめされるような、そういう力強い「愛」がテーマだと思います。
「なんで話さないの？」「なんでしゃべりたがるの？」 ここのシーンはぐっと来ました！ 「愛」にはいろんな形があり、不器用な表現が結果的にいろんな形になって現れるんですねぇ～。 複雑に絡み合った糸が。。。 あり得ない話だとわかっているのになぜか引き込まれてしまう。 この映画の中にどっぷりと浸ってしまうのはなぜなんでしょう？ お子さまにはちょっとというシーンも出てきます。 が、お子さまは多分見ないでしょう。。。と言うことで ★★★★★の満点です。 彼は何色だったのかなぁ？
これは見るのを避けてました（＾＾；；； なにしろＢ級アクション映画でストーリィもへったくれもなしに殺し合うだけだと聞いてたもので。。。 でもねぇ、ビデオ屋さんで全部貸し出し中で他に見るものが無かったのです。 ８キロ以上も歩いてちょっと疲れてたので考えたくなかったというのもあります。 考える必要もなくタダタダ呆然と見てました。 一晩寝たらもうほとんど忘れてるかもね？っていう映画でした。 切って切って切って切って、、、切って切りまくります。 血が飛んで飛んで飛んで飛んで、、、回って回って回るうぅぅぅ。 ほとんどおバカな映画ですが、切りまくるシーンが多すぎるために残酷な映画だなぁと思わずにいられません。 これくらいなんだよ！と強がるあなたはちょっと危ないですよ。 見る前からわかってましたが、あんまりお薦めしません（＾＾；；； ★
2004.09.19 「コールドマウンテン」をレンタルで見ました。
時代は南北戦争の末期１８６４年ということになっています。 従軍前のたった１度だけのキスを、こ～んなストーリィにしてしまうんですからお見事です。 男は彼女の元に帰るために命がけで遠い道を歩き始めるのでした。 田園地帯の風景は言葉にならないくらい美しくため息が出るほどです。 すばらしいです。 その風景が更に２人の愛を輝かせてくれると言う、言葉にするのも恥ずかしいほどの純愛です。 ニコール・キッドマンの持っているキリッ！とした感じが少しずつ変化して最後はホントにきれいだなぁ～って思いました。 なんでトム・クルーズは別れたんだ？って浮気したんですよねぇ？ 主演のインマン役のジュード・ロウはいいですねぇ。 なんか弱さと強さの両方を秘めた不思議な魅力があります。 この映画でアカデミー助演女優賞を獲得したルビー役のレニー・ゼルウィガーはめっちゃいいです。 やっぱり脇役がいいと作品がしまります。
四季を通じてすばらしい映像でした。 時代背景が良く似た「風と共に去りぬ」と比較されそうですが、これはこれでいい映画だと思います。 ただ、残酷なシーンが２つ３つ出で来るのでお薦め度は ★★★★☆です。 久しぶりに感動させていただきました。
2004.09.11 「オーシャン・オブ・ファイヤー」をレンタルで見ました。
ええっと、実話を元にした映画だそうですが、、、が、かなり無理があります。 ストーリィにも映像にも、人にも馬にも。。。（＾＾；；； なんで急に元気になるんだよ～っていうシーンさえ無視できればそれなりに楽しめます。 馬を大事に扱ってる？のでまぁ良しとしましょう。 早い話が馬のレースなんです。 すごく単純な話しなのに。。。 どう考えても登場人物がねぇ。 途中でいきなり現れて大騒ぎにしてしまうし。 まぁ、軽く受け流して疑問を持たないように見るのがコツかもしれませんねぇ。 と言うことで ★★★☆です。
2004.09.04 「ホーンテッド・マンション」をレンタルで見ました。
これってディズニーランドの中にあるアトラクションの１つですよねぇ？ って、昔に２度ほど行ったきりなのであんまり良く覚えてないのです。 確か建物の中に入ると屋敷の中がぐにゅ～って伸びたような。。。まぁいっかぁ。 もちろん映画もディズニー映画です。 もうそれだけで安心して見てられますね？（＾＾；；； と言うことであまり多くを期待しないように！ お子さまも見る映画ですからコメディタッチでちょっぴりハラハラ、ドキドキ？ ストーリィも単純明快です。 なにしろ主演がエディ・マーフィですもの。 怖さも半減でしょう。 お子さま向けとして、、、★★★です。 とっても気楽で安心な映画でした。
2004.08.21 「タイムライン」をレンタルで見ました。
いや～、あわただしいと言うか目まぐるしいと言うか。。。 ストーリィよりも七転び八起き？と言う感じでしたね。 なんのこっちや。 とにかく捕まります。 そして逃げてまた捕まります。 そしてまたまた逃げてまたまた捕まります。 何度も何度もこれを繰り返すと、、、バカにしてるのかぁ？って思ってしまいますよ。 飽きさせないためにハラハラドキドキを数分単位で無理矢理入れてつなぎ合わせたような。。。そんな映画でした。 ストーリィ？ あるにはあるんですが、どうでもいいかもしれません（＾＾；；； ★★☆ だって、どう考えても無理があるってば。
日本映画はビデオでたまぁ～に見てます。 この映画は「アルツハイマー病」がテーマだと聞いて見ることにしました。 んが、もう一つの病気もテーマだったりします。 それぞれの職業でそれぞれの立場と考え方を伝えたいと言う意図はわかるのですが、、、いえ、私には？？？だらけでした。 わざとらしいって言うかくどくないですかぁ？ この人も出すか？ えっ？ この人の家庭も出すか？ な～んて思ってる内に、まったく映画に乗れませんでした。（＾＾；；； どうもねぇ、こういうシリアス映画でそりゃないでしょう？っていう脚本はとても苦手です。 個人的には、なんだかなぁ～という映画でした。 ★★ 私には合わなかったのでご勘弁下さい。 語りすぎ？って感じがするんですけど。。。
2004.07.24 「マスター・アンド・コマンダー」をレンタルで見ました。
時は１８０５年、大西洋ブラジル沖から始まります。 英国サプライズ号の使命は、フランスのナポレオン率いるアケロン号を追い捕らえることでした。 時代背景も好きだし、主演のラッセル・クロウも好きです。 また、女性がほとんど出てこないという男臭い映画です。 海の荒々しさや波のうねりなど、映像には迫力がありました！ んが、、、なぜかストーリィに乗れませんでした。 なんか知らないけど大味？ 細かく描写されて痛々しいのはホントに必要だったの？ 敵のアケロン号の描写がほとんどありませんけど。。。 ガラパゴス諸島の宣伝が入ったりして。 ちょっとだるい（＾＾；；； ん～、期待が大きかっただけに残念な映画でしたねぇ。 お薦め度は★★★です。
2004.07.18 「踊る大捜査線２」をレンタルで見ました。
レインボーブリッジを封鎖せよ！らしいです。 ええっと、真夏の炎天下でのテニスに疲れ、くたくたの中で借りてきた映画です。 あんまり考えたく無かったので。。。（＾＾；；； はい、ちょうど良かったかも。 噛みつき魔、家族でスリ、殺人事件と３つのストーリイがメインですが、、、 その他に不倫を絡めておもしろい展開でした。 まぁ、いくらなんでもそんな警察は無いじゃろ！という展開もこの映画ならなぜか許せちゃうから不思議です。 真剣に見つめる映画ではないですよ～。 軽い気持ちで軽く見て欲しいです。 ★★★★かなぁ。
2004.07.17 「クジラの島の少女」をレンタルで見ました。
この映画の女の子はアカデミー主演女優賞にノミネートされて話題になりましたねぇ。 ニュージーランドの小さな村が舞台です。 村の長は後継者として男の子を待ち望んでいました。 双子の１人は男の子でしたが亡くなってしまいます。 もう１人は女の子でした。。。と、ここから映画は始まります。 クジラに導かれてニュージーランドへたどり着いたという伝説と後継者は男でなければならないという確執の中で女の子は傷つきながら成長していきます。 ある日、多くのクジラが浜辺に打ち上げられます。 そのクジラを助けるために、、、 こういう映画は好きですねぇ～。 宮崎駿の「風の谷のナウシカ」をちょっと思い出したりしました。 お薦め度は ★★★★★の満点です！
2004.07.10 「すべては愛のために( BEYOND BORDERS )」をレンタルで見ました。
舞台はイギリス、エチオピア、カンボジア、チェチェンと変わっていきます。 優雅で裕福な社交界と正反対の世界を意図的に見せてくれます。 そうです。 見終わってから私の中で何かが引っかかるのはこのわざとらしさなのかもしれません。 現実はきっとこれほどまでに残酷なんだろうとは思うのですが、これを１人の女性の愛情物語で写してしまうことがとても不自然でした。 悲惨さを強烈にアピールしながらストーリィは無理矢理という感じがします。 こういう重たいテーマでは脚本がすべてだと思うんですけどねぇ～。 ミャンマーの難民に１０万ドルを寄付したアンジェリーナ・ジョリーはとてもきれいでした。 流れるビアノ曲、シューマンの「トロイメライ」には現実を忘れさせてくれる何かがありました。 脚本に無理があるのですが、クライマックスは壮絶でした。 お薦め度は、、、★★☆ 国々の救済を訴えるために作られた宣伝映画という感じでしょうか？ 申し訳ありませんがあまり好きな映画では無かったです。
2004.05.22 「ラストサムライ」をレンタルで見ました。
良くできてますねぇ～。 何が？って日本っていう雰囲気が良く伝わってきます。 日本の風景がちょっと不自然だったりしますが、アメリカ映画の中でこれだけ日本のことを忠実に作った映画ってあるんでしょうか？ 渡辺謙がいいわぁ～。 存在感があってすばらしいですね。 あと、ずっと見張ってたぼくとつなじいさんも良かった。 セリフは無いんか？と思ったら。。。あった！ でもでも、やっぱりトム・クルーズの映画なんだなぁ～。 ここらへんが最後まで引っかかるんです。 あとね、ダンナ様を殺された女性の気持ちって、、、そんなに変われるもん？（＾＾；；； そりゃぁいくらなんでも無いでしょう、とか思いながら。。。 ２つ３つ引っかかってしまい最後まで頭から離れませんでしたねぇ。 まぁ話題作と言うことで、★★★☆
2004.05.08 「ティアーズ・オブ・ザ・サン」をレンタルで見ました。
戦争映画ってだんだん見なくなりましたねぇ～。 なんか見ててつらいんです。 まぁ現実はもっとすごいし厳しいんだろうなぁと思いながら、でもここまで描写する必要があるんかいな？とブツブツ言うたりして。。。 軍人の中のしかも大尉でありながら命令を無視してしまうと言うところからして話しに無理がありそうです。 どうもねぇ悪は徹底的に悪だと言わんばかりでして、○か×かっていう世界なら話は簡単でしょう。 アメリカの軍隊は正義の名の下に命を懸けて戦うのだぞ！ 人種差別なんてかけらもありません！ 純粋に愛にあふれてます！ って言う映画でした。 ん～、どこかうさんくさい。 正直言ってあんまり気分は良くないです。 ★★
えっと、私は日本の俳優とかほとんど知らないのですが、、、 ん～、この映画はなんでしょうねぇ（＾＾；；； 「天照大神（あまてらすおおみかみ）」と「すさのおのみこと」のことは良く知りませんが、その役を演じた２人はちょっと頼りなくないですかぁ？ この２人が誰なのか知りませんが、まさか話題作りで抜擢とかじゃないですよねぇ？ まぁいっかぁ。 映画よりも日本神話について私は何も知らなかったんだということを知りました。 そっかぁ、八岐大蛇（やまたのおろち）を退治したのはこの方かぁぁ、なんてね。 全体に盛り上がりに欠けます。 ふにゃっとした映画でした。 ★★
2004.04.24 「WATARIDORI」をレンタルで見ました。
ＮＨＫのドキュメンタリー番組を見ているような、、、そんな映画でした。 時間にすると１時間３５分ですが、動物好き・鳥好きの人ならあっと言う間でしょう。 でも、そんなの興味がないって言う人にはタルイ映画になりそうです。。。途中で寝ちゃう人もかなりいるかも。 ジャマにならない程度の音楽とたま～に入るナレーションがアクセントになって心地よいです。 後は鳥の鳴き声だけ。。。（＾＾；；； どうやって撮影したんだろう？っていう映像ばかりです。 「渡り鳥」の１年を伝えるために自然に土足で踏み込んだりして撮影されたのだとしたら本末転倒です。 それにしても自然と鳥達のすばらしいこと！ 四季の移り変わりと共に風に乗り大空を懸命に飛ぶ姿はけなげで美しいです。 決して優雅ではありません。 ★★★★ 万人向けの映画ではないですね。 でも動物好きの人ならハマルかもです。
2004.04.03 「名もなきアフリカの地で」をレンタルで見ました。
ドイツの映画みたいですねぇ。 アカデミー外国語映画賞を受賞したとか。。。 ユダヤ人少女レギーナとその両親はナチスの迫害から逃れるためにアフリカへやって来るというところから映画は始まります。 この子役がすばらしいです！ なんて生き生きとした少女でしょう。 ２０００人の応募者から選ばれたって言うのもうなずけます。 料理人オウアもいいですねぇ。 ぼくとつですが笑顔がいい。 アフリカと言う大自然と祖国ドイツと占領下のイギリスという３つの中で、ユダヤ人家族がもがきながらたくましく生きていく姿を淡々と描いたいい映画です。 特に少女レギーナの成長は人間にとって何が大切なことなのかを教えてくれるような気がします。 アフリカの大自然もすばらしいです。 「心が枯れると死んでしまう」と言うセリフが印象的でした。 裕福な家庭で育ったお母さんと、ずっと祖国を忘れられないでいるお父さんとの確執も強烈でしたね。 んが、お母さんの変化と言うか柔軟性はちょっと？？？なところもあったりして。。。 ★★★★
2004.03.27 「リーグ・オブ・レジェンド」をレンタルで見ました。
原題は「The League of Extraordinary Gentlemen」、こっちのほうが良いのでは？ 登場人物は、、、「ソロモン王の洞窟」のアラン・クォーターメイン、「海底二万里」のネモ、「吸血鬼ドラキュラ」のミナ・ハーカー、「透明人間」のロドニー・スキナー、「トム・ソーヤーの冒険」のトム・ソーヤー、「ドリアン・グレイの肖像」のドリアン・グレイ、「ジキル博士とハイド氏」のジキル、、、あと悪役にファントムと名乗る人物。。。この人はあの人でした！（＾＾；；； んで、中でもミナは超おもしろいです。 って言うか一番強いのでは？ すっごく脚本はおもしろいのですが、なんかバトルシーンはちょっと空回りでないかい？ 違う監督だと大ヒット映画になったような気がしますよん。 でも、楽しめましたけどね。 ★★★★ パート２もあり？っていうラストでしたが。。。
2004.03.20 「トゥームレイダー２」をレンタルで見ました。
どうしたんでしょうねぇ。 さっぱり乗れないし盛りが上がらないしふにゃ～としてました。 アクション映画でふにゃ～なんて最悪だと思うのですが。。。 ヤン・デボン監督は「ツイスター」後、なんか悪くなる一方じゃないですかぁ？ とにかく途中で眠たくなりましたね～。 どうにかしてくれよ～と言う感じでした。 ★★★ まぁ、パート２ってこんなもんかなぁ。 多くを望んではいけませんね（＾＾；；；
2004.03.13 「ミニミニ大作戦」をレンタルで見ました。
おもしろかったです。 オープニングもいいですしミニクーパーっていう車が活躍するところもとってもいいです。 この車、残念なことに運転したことはないですけど好きです。 テンポも展開も良くて痛快でした。 ★★★★☆ 満点にはしませんでした。 だって盗みの映画だもの。。。 でも好きな映画ですねぇ。
2004.03.02 「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を新宿で見ました。
３部作でこれが完結編ですね。 先日、アカデミー賞を１１部門に渡って受賞しました。 ちょっと期待が大きすぎたかもしれませんが、私の感覚ではこういう終わり方ってどこか変だなって思いました。 相変わらず戦いのシーンはコンピュータグラフィックのオンパレードでちょっと疲れたかなぁ？ 歳を取るとこういう映画はちょっとねぇ（＾＾；；； 人物像が描き切れていないのに「へ？ これで終わり？」っていう悪役が。。。残念でなりませ～ん。 かなり無理して話を終結させた感じがするんですよねぇ～。 まぁいっかぁ。 ３時間半もあるので見る方もなかなか大変です。 んが、映画館の大画面で観るには良い映画だと思います。 テレビではちょっと淋しいかもしれませんよ。 それにしてもアカデミー賞を１１部門ですかぁぁ。。。他に無かったんかい？（＾＾；；； お薦め度はお疲れさまでしたと言う気持ちを込めて★★★★ですが。。。ちょっと苦しいかなぁぁ。 後半は正直言って無理があるような気がしまっす。
2004.01.10 「パイレーツ・オブ・カリビアン」をレンタルで見ました。
えっと、えっと、ディズニー映画でした（＾＾；；； まぁ、子供も大人も安心して見られるかな？ ジョニー・デップはすごいですねぇ～、あの幅広い演技には感心しちゃいます。 イメージとしては「ナインス・ゲート」の雰囲気が私には残っているのですが、、、 「スリーピー・ホロウ」の三枚目の雰囲気もなかなかでした。 今回の海賊ではまた違う印象を残してくれましたよ。 ホントにすごい役者さんだと思います。 んで、肝心の映画ですが、、、ラストはちょっと気が抜けたような（＾＾；；； と言うことで平凡なお薦め度です。 ★★★☆
アルマゲドンの地底版というところでしょうか。 なんかもう一つ乗れなかったのは地底内部の描写のせいかなぁ？ おぞましい何かを連想させてくれるのかと思いきや、、、以外と美しくきれいでした。 あとねぇ、犠牲を払うのはいいんですけどとっても不自然な感じでした。 ★★★