Satoshi村
映画の情報23
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Update 2018.05
Satoshiの好みで映画をご紹介します。 紹介されない映画は、ごめんなさいね。
お薦め度は５点満点で、★は１点、☆は０．５点です。
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クリスは恋人のローズ家を初めて訪問し、両親に紹介してもらうことになっていました。 黒人のクリスは、白人のローズに人種の違いを話しておく必要はないのか？と問います。 ローズはそんなこと必要ないと。。。 暖かく向かい入れてくれた家族には、黒人２人の使用人がいました。 どうも変です。 翌日はパーティで多くの人に紹介れます。 そこでも何かが変です。 唯一の黒人をスマートフォンでこっそり写真を撮ります。 その時に思いがけずフラッシュの光を相手に浴びせてしまうのですが、、、黒人は豹変してゲットアウトと叫びます。 不穏な空気を察知したクリスは家を出ようとローズに話します。 ストーリィが進むにつれて不気味です。 この人たちは何？ 何を考えているの？ どういうこと？ と、疑問は深まるばかりです。 後半はちょっとだけグロいシーンが出てきます。 それ以外は受け入れがたい心理的な何かがあって、とにかくいや〜な気分になります。 この映画は好みが分かれると思います。 正直言ってあんまり気持ち良くないです。 すっきりしませんでした。 でも、展開がおもしろいのと意外性はありました。 ★★★
一家惨殺事件で生き残った兄妹２人。 母親と長女と次女の３人に何があったのか？ 父親はどこへ？ 妹の証言により兄は殺人犯として終身刑で服役、自身は寄付金だけで生活して大人になった今、いよいよ困窮します。 そこに、事件について語ってくれれば謝礼するというクラブから誘いが来ます。 すさんだ生活と荒々しい性格は同情する余地も無いくらいですが、徐々に真実に近づいて行きます。 貧困家族はどこに向かったのか？ 父親は何をしたのか？ 母親は何をしたのか？ 兄は何をしたのか？ または、何をしなかったのか？ いくつかの小さな伏線が少しずつつながって行きます。 残念ながら映像は暗く薄汚くほこりっぽいです。 個人的にはもうちょっと光が欲しかったかな？ ★★★☆
突然に現れた１２個の物体は柿の種？ 何のため？ 言語学者のルイーズと物理学者のイアンが選ばれます。 そして軍主導によりコンタクトが始まります。 その頃、ルイーズの頭の中に娘が現れるフラッシュバックが起こり始めます。 このフラッシュバックは何を意味しているのか？ これも謎です。 始めは１２カ国が連携して謎の柿の種を解析していたのですが、中国軍は攻撃を開始することを決断します。 時間軸は過去から未来へと流れることが基本です。 謎の物体とフラッシュバックがつながるとき、ルイーズは重大な２つの決断に迫られます。 映像も効果音もストーリィも素晴らしいです。 この緊迫感とグルグル感は久しぶりです。 謎解きもさることながら、最後の決断は人の生き方を問うているようでもありました。 ★★★★★ アボットとコステロはアメリカのコメディアンだそうです。
２時間あまりの映画ですが、どう言うキャラクタなのか？がわからないと冷めた目で見てしまい、時間が思った以上に長く感じられます。 バットマン、 ワンダーウーマン、フラッシュ、サイボーグ、 アクアマン、スーパーマンという顔ぶれです。 悪者はステッペンウルフというこれまた超人というか、意味不明の強者です。 結局の所、多くを詰め込み過ぎてまとまりに欠けバラバラ感がありました。 ラストもちょっとねぇ〜 それぞれの特長を生かしたバトルシーンは見応えがありますが、ほとんどがＣＧなので途中から慣れてきます。 やっぱりストーリィがねぇ。。。 ★★★
原題は「War for the Planet of the Apes」で、聖戦というのはちょっと？？ 単に戦記でも良かったと思いますが、、、創世記、新世紀とシリーズが漢字３文字で来たので合わせたのでしょうか？ ２時間２０分ほどあり長めです。 くどいような説明を聞かされるシーンもあります。 ですが、基本的にサルの会話が主なのでセリフはあまり多くは無いです。 手話が多用されています。 ストーリィは少しおかしな所がありました。 大佐の目的は何？ あそこに壁を作ってどうする？ ヘリコプターがあるのに。。。意味不明。 戦いはあっさりと終わってしまって「えっ？」でした。 人類が滅びるのは当然だ！という映画です。 人間はそんなにバカなのか？？ はい、登場する人間は徹底的におバカでした（＾＾；；； 見終わって、モーセの出エジプトを思い出しますが、主人公はシーザーです。 そして Nova : ノヴァは英会話学校ではないです。 ラテン語で「新しい」を意味する形容詞、英語では、「新星」を意味する。（ウィキペディアより） ゴリラを乗せて走った馬がやけに小さく見えたのでした。 ★★★★