竹中さんちの「たこ焼き」

Satoshi村

　　　竹中さんちの「たこ焼き」

2005.01.08　関西出身の竹中さんちで、、、「たこ焼き」の作り方を教えていただきました。　参加者は９名、奥様のテニス仲間で中野区ではみなさん代表に選ばれるほどの実力者です。　驚くのは「たこ焼き器」です！　これは電気ではなく、　ガスで焼くんだそうで、このガスコンロみたいなものを関西ではみんな持ってるそうです。　ホント？　１回で１５個焼けます。
すみません。　食べるのと作るのに夢中になって写真がとても少ないです（＾＾；；；

用意する物。
たこ焼きの旗！　こんな物どこで見つけたんですかぁぁ！

えっと、「たこ焼きの素」を水で溶いておきます。
材料は、タコ、コンニャク、キャベツ、天かすだそうです。
キャベツを入れるんですかぁ？！
その他、かつお節、青ノリ、ソース、マヨネーズを出来上がってから使います。

サラダ油をまんべんなくひいて、、、
水で溶いた「たこ焼きの素」を上からかけます。
かなり適当にかけてもいいみたいです。

って言うか、これってガスコンロなんですよ。
こういうの東京でも売ってるんでしょうか？
電気のタイプならありそうですけど。。。

そこへ、タコ、コンニャク、キャベツのみじん切りをかけます。
天かすは忘れたそうで無かった！　　＜　おいおい。

コンニャクは知らなかったです。。。　キャベツのみじん切りにはもっと驚きました。

キャベツのみじん切りをかけたところです。
なんかそれらしい雰囲気になってますよね？

スペシャルとしてタコ３つとか、コンニャクだけとかいろいろ作れそうです。

表面が固まってきたら、、、先がとがった串のような物を使ってひっくり返します。
ここで失敗してもコロコロ返してると丸くなるそうです。

焼きむらがあるとかでコロコロ転がして場所を移動します。
不思議なくらい丸いたこ焼きができるんですよ～。
最初はつぶれてぐちゃ！ってなりますが何回か焼いてると丸くなりました。

出来上がったたこ焼きにソースやマヨネーズをかけて、かつお節や青ノリを更にかけて「いただきま～す！」
おいしいですよ！　外はパリッ！として中はふんわりです。
しかもあっさりとしてます。　きっと、コンニャクとキャベツがいいのかもしれませんね。

なんと、なんと、今回は約２５０個も作ったそうです！！！
私は５０個くらいは作ったかなぁ？
んで、４０個は食べたと思う（＾＾；；；　いえ、私よりたくさん食べた女性が１人いらっしゃいます！

岡山県出身で今は東京で生活している私としては、、、中にチーズやレンコンや焼き豚やハムやマグロやゆで卵やカボチャやチクワやハンペンやお餅などを入れてスペシャルたこ焼きを作ってみたくなったのでした。。。

竹中さんごちそうさまでした！　ホントにおいしかったです！